【醗酵ウコン】沖縄産ウコンから醗酵ウコンを開発
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沖縄産のウコンには非常に優れた効能がありますが、ウコン独特の苦みや香りのため嗜好性
が悪くそれ自身では食材としての利用は制限されており、どのよう に容易に体に取り入れる
ことができるかが、大きな問題でした。
そこで、琉球大学農学部・生物資源利用化学研究室の本郷富士弥教授のグループが乳酸菌を
はじ め10数種の菌を用い、8年の歳月をかけ、乳酸発酵法による研究を行った末、1994年に
醗酵ウコンの開発に成功しました(特許申請中) (特開平8-214825)。
醗酵ウコンはこれまでのウコンより、
- おいしく飲みやすくなった
- カルシウム等のミネラルが増えた
- 抗酸化作用が高まった
という利点を産み出しました。
ミネラルが増えたのは、醗酵ウコンでは発酵に用いる培養基に糖蜜(サトウキビからしょ糖
を取り除いた残り=精製糖廃糖蜜)を使っているからです。
サトウ キビはきわめてミネラルの高い植物ですが、砂糖の原料となるしょ糖を取るとその残
りの糖蜜*は捨てられていました。
しかし、この糖蜜*を微生物の培養基に して発酵させたウコンは、この糖蜜*に残存してい
る糖が菌によって消費され、その分カロリーが抑えられミネラルが豊富になります。
沖縄ならではの生物資源を利用し、古来からの発酵技術から生まれたのが“醗酵ウコン”です。
*精製糖廃糖蜜のこと
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