琉球バイオリソース

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おば~の闘牛
 
闘牛
 

今回は、沖縄の闘牛について話そうね。沖縄では「ウシオーラセー」っていって、昔から農村の伝統的娯楽として親しまれてきた、牛と牛とを戦わせる競技だよ。

闘牛会場の写真

 

 
牛の写真01

先に闘牛場入りした牛。地面を蹴って、闘いを、今か、いまかと待ちかまえる

牛の写真02

雄叫びをあげながら、場内を走り回る牛。闘牛士も抑えるのに必死!対戦相手の入場が遅いので少しいらいらしている様子。

牛の写真03

場内に入った対戦相手をじっと見つめる。気合いが入ってるね!

牛の写真04

闘牛士が双方を中央に誘導して、呼吸を合せたら試合開始!

牛の写真05

激しいぶつかり合い。しかし、両者一歩も譲らず!

牛の写真06

先に逃げてしまい(上の牛)、試合終了!おつかれさま!

牛の写真07

悠然と場内を歩き回り、勝利をかみしめている!?

 
 

闘牛大会の取り組み数は10組。
すり鉢型をした、丘の斜面を利用して造られた闘牛場で試合は行われる。
牛は赤と白に分かれ、赤組は尻尾に赤いひもがつけられるので、観客はそれを目印として観戦できるよ。

試合の間中、闘牛士(数名が交互に行う)が牛の鼻綱を握って付き添い、掛け声(ヤグイ)をかけて気合いを入れ、牛の闘争心を煽るんだよ。

勝敗は、審判員によって判定するけど、先に逃げた方が負け。
なかなか勝負がつかず、30分以上も対戦をする牛もいるよ。
あまり長い場合は、観客の意見を聞いて、引き分けにすることもあるさー。

闘牛大会は土日に行われるから、興味のある人は一度見てねー。
牛達の力と技がぶつかりあうのを見たら、闘牛を見るのがやめられなくなるさー。

闘牛にも次のようないくつかの技がある。

掛け・・・自分の角で相手を外掛けし、首をひねって攻撃体制をとる。

割り・・・この技には2種類あり、正面割りは真向から相手の顔面を突く。振り割りは、側面から振り上げて顔の横を叩く。

腹取り・・・交角と同時にいきなり相手の横腹を襲って突き飛ばす方法で、短期戦を得意とする牛がよく使う。

もたしこみ・・・攻撃を防ぐため、自分の首を相手の首にぴったりくっつけ、下から首を入れ、はね上げて逆襲する。

 

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